開催概要

「IIFES 2024」もハイブリッド開催で、革新し続けるMONODZUKURIを発信!

リアル展では、実機やデモを体感
オンライン展でも、ウェブサイトのような使いやすさで、効率的な情報収集を実現

リアル展 2024年1月31日(水)-2月2日(金)
10:00-17:00 東京ビッグサイト 西ホール
オンライン展 2024年1月31日(水)-2月16日(金)
主催 一般社団法人 日本電機工業会(JEMA)
一般社団法人 日本電気制御機器工業会(NECA)
一般社団法人 日本電気計測器工業会(JEMIMA)
後援(順不同) 経済産業省、 環境省、 独立行政法人 日本貿易振興機構(ジェトロ)、 東京都、 株式会社 東京ビッグサイト、 アメリカ大使館 商務部、 ドイツ連邦共和国大使館、 フランス貿易投資庁 -ビジネスフランス
協賛(順不同) 一般社団法人 日本ロボット工業会、 一般社団法人 日本工作機械工業会、 一般社団法人 日本電気協会、 一般社団法人 日本電子回路工業会、 一般社団法人 日本食品機械工業会、 一般社団法人 電子情報技術産業協会、 一般社団法人 日本自動車工業会、 公益社団法人 計測自動制御学会、 一般財団法人 省エネルギーセンター、 一般社団法人 システム制御情報学会、 一般社団法人 日本産業機械工業会、 一般社団法人 電気学会、 一般社団法人 日本配電制御システム工業会、 一般社団法人 日本機械工業連合会、 一般社団法人 日本機械学会、 一般社団法人 日本鉄鋼連盟、 一般社団法人 情報通信ネットワーク産業協会、 公益社団法人 自動車技術会、 一般社団法人 日本液晶学会、 国立研究開発法人 産業技術総合研究所、 独立行政法人 製品評価技術基盤機構 認定センター、 日本電気計器検定所、 一般財団法人 日本品質保証機構、 一般社団法人 日本計量機器工業連合会、 一般社団法人 日本分析機器工業会、 一般社団法人 日本電設工業協会、 一般社団法人 電子情報通信学会、 ロボット革命・産業IoTイニシアティブ協議会、 一般社団法人 インダストリアル・バリューチェーン・イニシアティブ

「IIFES 2024」開催テーマ

MONODZUKURIで拓く、サステナブルな未来

我が国のMONODZUKURIは技術革新とDXにより進化を続けており、今後はGX(グリーントランスフォーメーション)も踏まえ、よりサステナブルな未来実現に貢献していきます。
IIFESでは常に最新技術と未来の姿をグローバルに発信し、体感していただく場を提供してまいりました。
「IIFES 2024」ではアフターコロナ時代を見据え、リアル展、オンライン展の開催によって、MONODZUKURIという「底力」の発信をより推進していきます。

*MONODZUKURI:
匠の技・カイゼン・高い品質などを強みとする日本のものづくりと、IoTやAIなどのデジタルテクノロジーとを掛け合わせることで進化し、多様化する社会環境に適したものづくり。

「IIFES 2024」における注目キーワード

3つのキーワードについて取り組み、成果を上げている企業やキーパーソンを招聘し、
最新事例の紹介をセミナーやKEYNOTEでお届けします!

サステナブル

いまや多くの企業・団体がカーボンニュートラルの実現を目指して、技術開発を推進し、製品への反映に取り組んでいます。出展各社の展示だけでなく、セミナーのテーマとしても取り上げ、最新の取り組みや事例を交えてご紹介します。

関連セッションは、こちら

イノベーション

DX化で可能になるプロセスのデジタル化だけでなく、企業間のコラボレーションや製品に新たな付加価値を見出すことは、製造業のさらなる発展には重要です。具体的な取り組み方を、セミナーを通してご紹介します。

関連セッションは、こちら

DX

AI やIoT による製造業のDX化は、浸透してきていますが、現場での悩みも多い状況です。概念から実装にフェーズが進んでいる製造業DX の最新事例やソリューションを、出展各社のブースやセミナーでご紹介します。

関連セッションは、こちら

IIFESに集結する技術が
製造業と社会インフラを支えています。

自動車、鉄鋼、化学などの産業分野、その現場を司る制御・駆動・計測を軸に、
デジタル化技術であるITすなわちAI・IoTなどを駆使していく世界です。

IIFESの狙い 国内最大級のオートメーションと計測の最先端技術総合展 電機・計測産業界を支える機器・デバイスから、それらを活用する製品・サービスまでがリアル会場とオンラインで幅広く展示される、国内最大級の展示会です。 最新技術・サービスが集結 来場者から最新技術動向Kの情報を収集できる場として大きな評価を得ております。 意思決定層が多数来場 製品・サービス導入の意思決定層が多く来場し、展示会場での商談が活発に行われています。 充実した主催者企画 製造業だけでなく、異業種からも講師を招き、ものづくりの未来を提言する KEYNOTE セッションや、未来の製造業を担う学生と交流を深める企画を実施します。

IIFESはどんな展示会?

電機・計測産業を核とする産業界の最先端技術・情報が集う オートメーションと計測の先端技術総合展です。

IIFESの名称について

IIFESコンセプトムービー(2018年制作)

展示会の正式名称IIFES(アイアイフェス)は、「Innovative Industry Fair for E x E Solutions(イノベーティブ インダストリー フェア フォー イー バイ イー ソリューションズ)」の略です。「Innovative Industry Fair」は先進性や創造性に富んだ産業展示会であること、「E x E Solutions」のEはElectrical、Electronic、Engineeringといった電機・計測、工業を連想する言葉を、xはEで表される関連分野の技術がシナジー効果を起こす姿を表し、新たな価値づくりにつながる策(Solutions)が得られることを表現しています。

IIFESの歴史

「IIFES」は、日本を代表するオートメーション総合展「システム コントロール フェア(SCF)」と国内最大級の計測と制御の専門展示会「計測展 TOKYO」が、2019年に一つの展示会となり、誕生しました。オートメーションと計測は、モノを制御して動かし、動きや量を計測して、それらをまた制御するという、三位一体の技術で産業の中核をなすものと位置付け、主催者の発信するメッセージ性を高め、電機・計測産業を核とする産業界の最先端技術・情報が集う場として、また多様化する社会環境に適したMONODZUKURIをグローバルに情報発信し、さらなる展示会の発展を目指します。

システム コントロール フェア(SCF)
  • 1988年(第1回)~1989年(第2回)
    東京国際見本市会場(晴海)
  • 1990年(第3回)
    インテックス大阪
  • 1991年(第4回)~1992年(第5回)
    東京国際見本市会場(晴海)
  • 1993年(第6回)
    インテックス大阪
  • 1994年(第7回)~1995年(第8回)
    東京国際見本市会場(晴海)
  • 1997年(第9回)~2017年(第19回)※隔年開催
    東京ビッグサイト
計測展TOKYO
  • 1955(第1回)
    工業計器展示と講演の会
    東京都立産業会館(大手町)
  • 1956(第2回)
    工業計器展示と講演の会
    大阪国際見本市会館
  • 1957(第3回)~1979(第18回)
    展示会名称:計測工業展
    東京・大阪開催
  • 1981(第19回)~1995(第26回)
    展示会名称:国際計測工業展※隔年開催
    東京国際貿易センター(晴海)
  • 1997(第27回)~2001(第29回)
    展示会名称:INTERMAC※隔年開催
    東京ビッグサイト
  • 2003(第30回)~2017(第37回)
    展示会名称:計測展TOKYO※隔年開催
    東京ビッグサイト
第4次産業革命 → Connected Industries
  • 2013
    • IoT/M2M
    2013年 オートメーションと計測の先端技術が集う SCF ひとへ、地球へ、未来へ、ものづくりイノベーション 計測展2013TOKYO 計測と制御で創る未来の地球
  • 2015
    • ビッグデータ
    • 自動化
    2015年 オートメーションと計測の先端技術が集うIoT/M2Mで世界を変える第4次産業革命 SCF2015 技術がつながる、未来が拓ける、ものづくりイノベーション 計測展2013TOKYO 計測と制御で創る未来の地球
    • 自動化
  • 2017
    • AI
  • 2019
  • 2022
    • DX
  • 2024
    • サステナブル

IIFESに込める3つの思い

最先端技術・情報が集う場を提供し、異業種・他産業との連携も進める

電機・計測産業が担う産業界を中心として、IT系、ロボットをはじめとする異業種や他産業との連携を図り、MONODZUKURIの将来像を実現するための最新技術や情報が入手できる展示会を目指します。

多様化する社会環境に適し、MONODZUKURIをグローバルに提言

海外展示会と連携し、グローバルな潮流を発信していくとともに、Society 5.0の実現やConnected Industriesへの取り組みなど、社会環境の変化に対応できる日本型「MONODZUKURI」を発信していきます。

出展者・来場者・主催者のバリュー共創を実現

出展者・来場者・主催者が、互いにコミュニケーション・マッチングを図り、それぞれが期待するバリューを最大化し、共創を実現する展示会を目指します。